優等生と不良
最近、バイト先で店長の目を盗んでルーキーズを読んでいる。知っている人は知っていると思うけど、阪神の往年の名選手から名前を拝借して登場人物に仕立て上げている野球漫画ですな。これにめっぽうはまっているんすよ。スラムダンクとかにも共通するんだけど、主人公や主要登場キャラの設定が皆さん不良なんですよ。

俺は小・中・高と市立や都立で、俗に言う英才教育やお受験というものに精通していない。加えて自分の家の状態が極めて他の普通の家庭と異なっていた。自分の行動は全て自分で選択するよう小さいときからしつけられた。それが昔の唯一の教育。当時自分は子供であったため、何がよくて何が悪いのか判断することが難しかった。その点、優等生や上等な教育を受けてきた若人なら、論理的であるというか屁理屈というか、自分がやっていることは悪くない、理の整然としていると考え、自分の考えを曲げることなく他人の意見や主張・論理を排除していく。それが立派な優等生なのだろう。立派な教育を受けてきた財産なのだろう。なぜなら、教育をろくに受けていない人に自分が間違っていると言われて喜ばしい人はいないはずだからだ。

そういった優等生キャラはルーキーズには出てこない。自分はバカで不良であるということを自覚している。でも、自分よりもっとバカで暑苦しい先生がいることで、その彼らの存在意義が明確になってくる。今までバカで不良という枠でしか捉えられなかった1個人を、運動神経があるとかアンダースローができるとか、天性のホームランバッターの素質を備えているといったこと、そして、それぞれの性格を12分に理解してくれるようになる。

得てして優等生は上ばかり見て、この川藤という先生のように下を見ない。ダイヤモンドのような原石がたくさん転がっているのに。巷では、子供ができたら私立に通わせるだの言う人も俺落雷の年代だとそろそろいることだろうが、それは、自分で子供を教育すること、そして、子供から自分で考えて行動する機会を奪ってしまうのではなかろうか。それでいいのかね?

少なくとも俺は嫌だな。子供が自分で考えたことに対して最大の賛辞を述べるだろうし、かりに間違っていたら諭してやる。一緒に考えてやる。だから、子供は優等生でなくていい。俺も軽く不良だったわけだし。それに、バカやっているほうが、全然楽しいし輝いている。バカをやる環境がこれから会社に勤めるとあるのかはわからない。

だったら、自分で作ればいい。会社全体を変えるのは面倒だから、とりあえず自分の思っている道にむけて日々邁進すればいい。

・・・と、自分でも何を書いているのかわからない日記になってしまいました。まぁ、日記なんてこんなもんでしょw思ったことを徒然なるままに書きなぐる。自分がわかればいい。

卒論がーーーーーー(涙)
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by ko-33-jp-etc | 2004-09-02 12:00 | 徒然草
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